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少数精鋭での効率的な開発を支えるCodeRabbitの力。SOKUDANの導入事例

by
Atsushi Nakatsugawa

Atsushi Nakatsugawa

August 12, 2025

1 min read

August 12, 2025

1 min read

  • フルリモート・常時オンラインでの連携した開発体制
  • 少数精鋭であるが故の課題
  • CodeRabbit導入の決定要因
  • SOKUDANでのCodeRabbitの活用方法
  • 運用しているからこそ分かる、CodeRabbitに求められる進化
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「信頼されるひとが挑戦できる世の中をつくる」をビジョンに掲げるCAMELORS株式会社は、転職マーケットにいない即戦力人材を中心とした、最速の複業マッチングサービス「SOKUDAN」を主力事業として展開しています。SOKUDANは、フリーランスや副業を希望する個人に向けたサービスで、さまざまな職種のマッチングをサポートしています。エンジニアを中心に、マーケターやセールス、事業企画、デザイナー、採用・人事など多岐にわたる方々に利用されています。

また、SOKUDANは最近の市場動向に合わせ、リモートワークの需要にも対応しています。リモート勤務やオフィス出社の選択肢を含めた多彩なマッチングを行っており、ユーザーのライフスタイルに応じた柔軟な働き方を支援しています。

今回は、SOKUDANの開発を担当されている取締役CPOの玄永 俊一郎さん、技術リーダーの竹馬力さんにSOKUDANの開発体制とCodeRabbitの活用についてお話を伺いました。

フルリモート・常時オンラインでの連携した開発体制

SOKUDANの開発体制は、技術リーダーである竹馬さんが全体を統括しつつ、各メンバーが特定の技術領域を担当しています。具体的には、竹馬さんがインフラストラクチャの設計調整を行い、バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニア及びコーダーがそれぞれの専門分野で役割を果たしています。

プロジェクト管理は柔軟性を持ったアジャイルスタイルを採用しており、週1回の定例ミーティングを中心に進行しています。

「常時オンラインでの連携体制を整えており、Slackを活用して密なコミュニケーションを図っています」(竹馬さん)

少数精鋭であるが故の課題

SOKUDANは少数精鋭で業務を遂行しており、開発メンバー間の役割分担が適切に行われています。効率的である半面、各メンバーが自分の専門外の領域に対してもコードレビューを行わなければならない状況にありました。各メンバー間で、そのスキルセットの違いがレビュー作業を複雑にする一因となっていたのです。

「自分の門外漢な部分については、レビューコストがかなりかかります」(竹馬さん)

スキルセットの違いにより、コードレビューに多大な時間がかかる上に、品質担保のための効率的なレビューができていないことが課題でした。そこでコードレビューの時間削減と、品質維持が両立できる方法を模索していました。そうした中で出会ったのがCodeRabbitです。

CodeRabbit導入の決定要因

CodeRabbit導入の決定要因としてSOKUDANのチームは他社サービスの未成熟さと比較して、CodeRabbitが自動コードレビュー分野で先行していた点を挙げています。特に、リポジトリへの簡単な導入手法を評価しており、試験導入が容易だったことが導入に際して大きな決め手となりました。

導入を決めた背景には、少数精鋭のチームで効率的に品質管理を行うためには、AIの活用が不可欠であるという考えが存在していました。

「コスト削減と品質管理の両立が重要で、AI導入はそれを達成するために必須だと考えています」(竹馬さん)

「少数精鋭のチームだからこそ、AIによるサポートで開発の効率化が大事になってきます」(玄永さん)

結果として、CodeRabbitの利用が開発者同士のレビュー文化を促進し、効率的かつ効果的な開発プロセスの構築に貢献しています。

SOKUDANでのCodeRabbitの活用方法

CodeRabbitを導入・運用するにあたり、SOKUDANではいくつかの課題や工夫が行われています。導入直後、「コードレビューでの指摘が若干間違っているというか、その指摘は過剰ではないか」とのコメントがあり、AIのレビューに対する設定変更の必要がありました。そうしたフィードバックはCodeRabbitのAIレビュー精度を高め、開発者による手動レビューの工数を軽減へとつながっています。

もう一つの工夫点として、レビュー精度向上のために「指摘事項を適切に修正して、コミットした際にGitHubにコメントを残しておく」といった運用を挙げています。これにより、AIがより適切な指摘を行うための土台が整えられています。

「後は、プルリクエストのサイズをなるべく小さくして、精度良くレビューできるよう工夫しています」(竹馬さん)

さらに、SOKUDANチームではCodeRabbitによるレビューをメンバー間で積極的に共有し、それを元に互いに学び合うという文化も形成しています。

「共有された内容を見て、自分が専門領域以外のところのレビューを見るのも勉強になる」(竹馬さん)

これはスキルの底上げと、チーム全体の効率化・品質向上につながっています。こうした運用上の工夫が、CodeRabbitを効果的に活用するための鍵となっていると言えるでしょう。

現在、SOKUDANではコードレビューの効率化と品質向上を実現しています。先に挙げた工夫によって、レビューの精度は着実に向上しており、開発者のレビュー工数低減と、プロジェクトに集中できる環境が整っています。

運用しているからこそ分かる、CodeRabbitに求められる進化

SOKUDANでは、CodeRabbitのさらなる進化に期待が寄せられています。特に、現状のAIレビュー機能にビジネスドメインの情報を深く理解する能力が加わると、より高度なコードレビューが可能になるとの声が出ています。

「CodeRabbitを育てていくプロセスの中に、ビジネスドメインを加味した視点が入れられると良いですね」(竹馬さん)

また、「AIエージェントとしての役割を拡大し、さらに人の作業を肩代わりできるような仕組みが整うことで、開発プロセスに大きな変革がもたらされるはず」という期待も寄せられています。例えば、より開発プロセスとのシームレスな統合や、独自機能の強化が求められています。

「単なるコードレビューの自動化を超えた、新たな価値提供に期待しています」(玄永さん)

CodeRabbitは今後も機能開発を通じて、SOKUDANの開発効率化に貢献していきます!


CAMELORS株式会社では、バックエンドエンジニアやUIUXデザイナーなど、幅広い職種で採用を行っています。興味のある方はぜひ、採用情報をご確認ください。

採用情報(CAMELORS株式会社)