
CodeRabbitはCursor Originのアプリマーケットプレイスにローンチパートナーとして参加します。Originでネイティブにホストされるプルリクエストに独立した検証を提供し、エージェントが書いたコードをチームが自信を持ってリリースできるよう支援します。
開発者はすでにCodeRabbitのIDE拡張機能を通じて、Cursorでローカルの変更をレビューしています。Originでは、そのレビューがチームのプルリクエストワークフローにも広がります。CodeRabbitは各変更を独立して評価し、何をマージするかを決める前にチームメンバーが確認できる指摘とコンテキストを提供します。
独立した検証で信頼を築く
開発者またはエージェントが接続済みのOriginネイティブリポジトリでプルリクエストを開くと、CodeRabbitはどちらの場合も同じように変更をレビューし、関連するコードの横にウォークスルーとインラインの指摘を投稿します。
以下の例では、カート合計を計算する関数が各商品の単価を合計していますが、数量を考慮していません。CodeRabbitはこの計算を指摘し、問題を説明します。単価が1,250セントの商品を3個購入した場合、合計には3,750セントが加算される必要があります。
これにより、チームメンバーは計算が購入商品の数量を正しく反映しているかを評価するための具体的なコンテキストを得られます。影響を受ける行の横で問題を指摘することで、CodeRabbitは基盤となるビジネスロジックを明らかにし、エンジニアが直接レビューできるようにします。
レビューの判断をチームが管理する
作成者は指摘のスレッドでCodeRabbitに返信し、説明を求めたり、関連するコードを調査したり、追加のコンテキストを提供したりできます。
ここでは@coderabbitaiに、修正後の計算を示し、商品が3個の場合とカートが空の場合に何が起きるかを説明するよう依頼しました。CodeRabbitはスレッド内で直接返信し、更新したコードと両方のシナリオの詳細を示します。会話は指摘にひも付いたままなので、チームメンバーは提案された修正のロジックを確認し、コードベース固有の詳細に追加の注意が必要な場合は介入できます。
作成者はその後、自分で変更することも、コーディングエージェントに実装を手伝ってもらうこともできます。
修正をレビューまで追跡する
作成者が修正をプッシュすると、CodeRabbitが更新されたコードを検証します。この例では、商品数量を合計金額の計算に含めることで問題が解消され、CodeRabbitは更新されたコミットに合格のレビューチェックを投稿しました。
レビューと議論はプルリクエストに残るため、チームメンバーはCodeRabbitが何を見つけ、作成者がどう対処したかを確認できます。この共有記録は、自動テストや同僚からのフィードバックに加えて独立した検証を提供し、レビューの判断をチームが管理できるようにします。
CodeRabbitをOriginで使い始める
ワークスペース管理者はCodeRabbitのOriginセットアップから開始できます。
- CodeRabbitにサインインし、接続を管理するワークスペースを選択します。
- Originの名前空間を接続し、レビュー対象にするOriginネイティブリポジトリへのアクセスを承認します。
- プルリクエストの作成者にレビューへのアクセス権があることを確認し、接続済みリポジトリでプルリクエストを開きます。
利用には対象となるCodeRabbit Reviewプランまたはトライアルが必要で、アクセスはCodeRabbitワークスペースから管理します。Cursor Originは、すべてのCursor有料プランのユーザーを対象に早期ベータ版として段階的に展開されています。この連携は現在、CodeRabbitの米国リージョンで利用できます。
CodeRabbitのOrigin連携は、Cursor Originでネイティブにホストされるリポジトリのプルリクエストをレビューします。Originに同期されたGitHubリポジトリでは、引き続きCodeRabbitのGitHub連携をご利用ください。
CodeRabbitをOriginに接続して、次のOriginネイティブプルリクエストをチームが独立した視点で評価できるようにしながら、最終的なマージ権限はチームが完全に管理できる状態を保ちましょう。



